住宅ローンの事前審査通過!ようやく進み始めたマイホーム計画

住宅ローンの事前審査通過!ようやく進み始めたマイホーム計画
ことり

こんにちは。ことりです。

家を建てることを計画し始めてから約1年半。

住宅ローンの準備をはじめよう…と思っていた矢先、母が亡くなり住宅会社さんに一旦ストップしてもらっていました。

そして、そのストップしてもらっている間に色々な迷いも生じてきたんです。

目次

新築にするのか中古住宅をリノベーションするのか

迷いに迷っていたこの問題。

新築にするにしても、中古住宅を購入してリノベーションするにしても、どちらを選んでもやはりメリット、デメリットはあります。

気持ちは大方リノベーションのほうに傾いていました。

結果、

新築に決定(笑)

ことり

もう迷いに迷って、ブレにブレながらも最終的に新築に決定しました。

どうして新築にしたのか

理由はひとつではないのですが

リノベーションの場合、中古住宅の購入とリノベーションの費用とひとつにまとめるワンストップリノベーションという方法があって

リノベーションをする中古住宅を一旦住宅会社さん(リノベーション業者さん)に購入してもらい、リノベーションしたものを私たちが購入するという形になるんです。

これがですね、色々と面倒で。

しかも中古住宅の金額、築年数による修正が必要な部分の費用などを含めると、結果的には新築よりも高額になる可能性もあるんです。

中古住宅って購入して中の状態を開いてみないとわからないというケースも多いとのことで

ことり

見た目的にはそれほど修正は必要ないと思えても、中を開けてみると大変な状態だったということも…。

住宅会社の社長さんとも話し合いをし、小さくても良いので新築にしようということになりました。

もちろん、新築には新築のデメリットも無いわけではないです。建築の費用面にしてもそうですし、固定資産税もそうです。

それでも、家を持とうと決めた理由が息子の老後のためなので、後々、できるだけ修繕費用も抑えられるであろう新築のほうが良いという結論になりました。

なぜ私の老後ではなく息子の老後(?)というお話しはまたいつかお話しできたらと思いますが、ひとつの理由としては以下の記事で少し触れています。

住宅ローンの事前審査通過

ここにたどり着くまで本当に長かった。

母の一周忌を終えるまで住宅会社さんに待ってもらっていましたから。

ことり

さらに、新築にするのか中古住宅を購入してリノベーションするのかでも迷いに迷って…(笑)

最初に今回お世話になることになった住宅会社さんのモデルハウスを見学に行ってから約1年半以上が経っています。

ただ、新築に決めてからは早かったですね。

住宅ローンの審査に必要な書類を揃えて、後は住宅会社さんにお任せ!

銀行さんから確認の電話が入り、その次の日くらいには「事前審査OKでしたよ」と連絡が入りました。

事前審査通過の後が大変

でも、事前審査に通過したからといって安心はできないんです。

まだ本審査があります。

社長さんからは「問題になりそうな点は無いので大丈夫だと思いますよ」と言っていただけていますが

それでも10人中1人~2人くらいは本審査で落ちる方もおられるそうで…。

この本審査は家を建てる私たち(うちは親子ローンで建てます)に関する書類だけでなく、住宅会社さん側が準備しなければいけないことも多いんです。

例えば、大まかにですが家の大きさや間取りなどを決めておかなくてはいけない。

本審査では「ここの土地にこういう家を建てますよ」というある程度の情報が必要になるんです。

ことり

まあ、本審査で落ちたら、その時はその時!
潔く諦めます(笑)

家を建てる土地は先に探しておいた方が良い

うちの場合はもう2年くらい前から気になっていた土地がありました。

実家から直線で50メートルくらいしか離れていないところに、丁度良い大きさの土地が売りに出ていました。

運良くそこがまだ売れていなかったのですぐにその土地に決めました。

ことり

事前審査OKとの連絡が来てすぐにその土地をおさえてもらいました。

もしまだ土地が決まっていない状態だったとしたら、土地探しが先ということになるので良い土地が見つからなければ時間がかかってしまいます。

土地が決まらないと間取りが決められないんですよね。

玄関の位置とかいろいろと…。

なので、早めに良さそうな土地を見つけておいたほうが良いと思います。

「家を建てようかなぁ、どうしようかなぁ」くらいの段階である程度の目途をつけておくと動き始めてからがとても楽です。

ここまでにかかった費用

まだ本審査が残っているとはいえ、ここまででも費用はかかっています。

  • 必要な書類を発行してもらう費用
  • 土地の手付金

大きくはこの2つの費用がかかっています。

公的所得証明書や住民票などを発行してもらう費用。うちは親子リレーローンで建てるので私と息子の親子関係がわかる戸籍謄本も必要でした。

費用はかかっていませんが、勤務している会社に準備してもらわなくてはならない書類もありました。

そして土地をおさえてもらうための手付金。これが10万円ほどかかっています。

他の住宅会社さんがどうなのかはわかりませんが、うちの場合は手付金は10万円で良いとのことでした。

この手付金に関しては、本審査でダメだった場合は全額返金されます。

今は頭金なしでも家を建てることができる時代ですが、全くお金がかからないということではないので、いくらかの準備はしておいたほうが良いと思います。

間取りもほぼ決定!

事前審査もOKをもらい土地も決まったところで社長さんが

「家の大きさと間取りを決めましょう」

とおっしゃって。

できるだけ費用をおさえたいということと、息子と二人暮らしなので大きな家は持て余してしまうということもあり、とっても小さな小さな家を建てます。

約22坪くらいの平屋です。

自分なりに間取りを考えてはいたのですが、22坪の小さな家で収納を確保するのがとても難しかったんです。

でも、そこはやはりプロなんですよね。

間取りやインテリアコーディネートの担当をされている方が間取りを考えてくださいました。

ことり

パパっと間取りを作って見せてくださったのですが、もうビックリ!です。

22坪でこんなに収納を確保できるの?という間取りを提案してくださいました。

さらには犬を飼いたいという息子の希望があったのでゲージを置けるペットスペースが1畳分も確保してあった!

ペットスペースの上部は収納になっていました。素晴らしい!!

少し変更してほしい箇所はあるものの収納量では大満足の間取りです。間取りに関しては大まかには決定だと思います。

変更してほしい部分は本審査後で大丈夫みたいなので、とりあえず本審査に通過しないことにはここから前には進めないので(笑)

詳しい間取りのお話しはまた後日ということで。

ではまた^^

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