犬の留守番が心配な日に私が見直している“家の中の安心”

リビングでリラックスするハル

犬の留守番がある日(平日は仕事があるためほぼ毎日)は、出かける前から少しそわそわします。

ハルはいつも通りに見えても、こちらの頭の中では

ことり

暑くないかな
危ないことはないかな
ちゃんと落ち着いて過ごせるかな

と、いろいろ考えてしまいます。

心配しても仕方ないとは思うのですが、そう簡単に気持ちを切り替えられないのが、なかなか難しいところです。

だから私は、気持ちだけで落ち着こうとするより、家の中を少しずつ整えるようになりました。

すごく特別なことではなくても、「これがあるから少し安心」と思えるものがあるだけで、出かける前の気持ちは少し違います。

今日は、犬の留守番が心配な日に、私が見直している“家の中の安心”について書いてみます。

目次

留守番の不安は気持ちだけではなかなか減らせない

以前の私は、なるべく考えすぎないようにしようと思っていました。

「大丈夫、大丈夫」と自分に言い聞かせてみたり、出かける前に深呼吸してみたり。もちろん、それも無駄ではなかったと思います。

でも、心配性はそんなに簡単ではありません。深呼吸をしても、心配はわりと普通の顔で横にいます。

だから今は、気持ちを何とかするより、不安の理由をひとつずつ減らしていくほうが私には合っている気がしています。

全部の不安をなくすのは無理でも、「これは大丈夫」と思えることが少しでも増えると、出かける前の気持ちは少し落ち着きます。

まず見直しているのは危ない場所に行けないこと

留守番中にいちばん気になるのは、やっぱりこちらがその場で止められないことです。

一緒にいる時なら、「ハル、それだめ」と言えます。言ってすぐやめるかどうかは別として、少なくとも声はかけられます。

でも、留守番中はそうはいきません。

だから、最初から危ない場所に行けないようにしておくことが大事だと思うようになりました。

うちでは、リビングとキッチンの境目にロール式のペットゲートを使っています。キッチンに入れないだけで、心配がひとつ減ります。

たったそれだけ、とも言えますが、心配性にとっての「たったひとつ」は意外と大きいです。

「キッチンには行けない」そう思えるだけで、出かける前の頭の中が少し静かになります。

部屋の中の様子が見られるだけでも安心感は違った

留守番中、ハルがどこでどうしているのか。これが見えない時間は、私にとって想像がふくらみやすい時間でもあります。

元気に過ごしているかな。
寝ているかな。
暑くないかな。

それとも、何か気になることが起きていないかな。

そんな時に助かっているのが見守りカメラです。

もちろん、カメラがあるから全部安心、というわけではありません。でも、「見えない」より「見える」ほうが、私にはずっと気持ちが楽でした。

たとえば、いつもの場所で寝ている姿が見えるだけでも、かなりほっとします。こちらは勝手に大事件を想像していても、本人はただ昼寝をしているだけ、ということもよくあります。

そう思うと、いちばん慌ただしいのは私の頭の中かもしれません。

室温の不安は遠隔操作できるだけでもかなり違った

留守番中の不安で大きいのが、室温のことです。

特に暑い時期や寒い時期は、
「今ちょうどいいかな」
が気になりやすくなります。

うちでは、遠隔操作できるエアコンがあることで、この不安がだいぶ軽くなりました。

出かけたあとでも、スマホから確認したり調整したりできる。それだけで、「もし気になった時に何もできない」という不安が減ります。

実際には、何度も操作する日ばかりではありません。でも、“必要なら動ける”と思えることが安心につながっている気がします。

心配性の私は、できることがあるだけでかなり違います。少しでも動ける安心があることで、ずっと気持ちが軽いです。

留守番の日ほど余計な気がかりを減らしたくなる

ハルの留守番がある日は、それだけで少し気持ちを使います。

だから私は、それ以外の小さな気がかりも、できるだけ減らしたいと思うようになりました。

たとえば荷物の受け取りです。平日の仕事の日にはハルの留守番があるので、荷物のことまで気になる日はちょっと疲れます。

その点、宅配ボックスがあると受け取りのことを少し気楽に考えられます。

直接犬の安全対策ではないかもしれませんが、こういう小さな負担が減ることも、私にはけっこう大きいです。

犬の留守番を考える日は、犬のことだけではなく、家全体を少し落ち着いた状態にしておくことが安心につながるのかもしれません。

安心の仕組みは少しずつ整えていけば良い

見守りカメラも、遠隔操作できるエアコンも、ペットゲートも、宅配ボックスも、最初から全部そろっていたわけではありません。

その時その時で気になったことがあって、必要だと思ったものを少しずつ増やしてきました。

だから今の安心も、完成した形というより、少しずつ整えてきた結果なんだと思います。

心配性は、たぶん急には変わりません。でも、心配性のままでも暮らしやすくする方法はある。最近はそう思うようになりました。

家の中に「これがあるから少し安心」が増えるだけで、気持ちは思った以上に助かります。

完璧ではなくてもいい。
全部できていなくてもいい。

ひとつずつ不安を減らしていけたら、それで十分なのかもしれません。

犬の留守番が心配な日は、家の中の安心を少しだけ見直しています

少しずつ”安心の仕組み”を増やしてきていますが、それでも心配性の私にとっては全く不安や心配にならないわけではありません。

なので、ふと犬の留守番が心配になった時は、私は家の中の安心を少しだけ見直す時間を作るようにしています。

危ない場所に行けないこと。
部屋の中の様子が見られること。
室温を気にかけられること。
余計な気がかりを減らしておくこと。

どれも大きなことではないかもしれません。
でも、こういう小さな安心が重なると、出かける前の気持ちはずいぶん違います。

心配性なので、不安がゼロになる日はたぶんありません。それでも、安心の仕組みを少しずつ増やしていくことで、前より気持ちはかなり楽になりました。

もし、犬の留守番が心配でたまらない日があるなら、気持ちを無理に切り替えるより、家の中の安心をひとつ見直してみるのもいいかもしれません。

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