
ハルを家に残して出かけるとき、やっぱり気になるのは「室温」です。
ちゃんとエアコンはつけている。温度も確認している。それでも、外に出ると少しだけ不安になる。
そんな日が、ずっと続いていました。
犬を迎える予定があったので、エアコンは最初から遠隔操作できる機種に絞って探しました。ただ、正直に言うと、絶対に必要だと思っていたわけではなく、「なんとなく便利そうだな」くらいの気持ちでした。
でも、実際に使ってみて、はじめて「良かった」と思った日があります。
仕事中、ふと「今日は少し暑いかも」と思った日。前なら、そのまま気にしながら過ごしていたと思います。
でもその日は、スマホで部屋の状態を確認して、エアコンの温度を少しだけ下げました。それだけのことなのに、そのあとは不思議なくらい気にならなくなりました。
「どうしよう」と考え続ける時間が、「少し調整したから大丈夫」に変わったからだと思います。
不安がゼロになるわけではないけれど、何もできない状態ではなくなる。それだけで、気持ちはずいぶん楽になるんだと知りました。
それからは、必要なときに少しだけ調整する。そんな使い方をしています。ずっと見張るわけでもなく、何度も確認するわけでもなく、「もしものときに触れる」という安心。
遠隔操作できるエアコンは、便利というよりも、私にとっては「安心のための道具」でした。
今日も出かける前に、いつも通りエアコンをつけて、ほんの少しだけ安心して家を出ます。
ことり留守番中の様子が気になるときは、見守りカメラも使っています









