犬の見守りカメラ、どう選ぶ?
見守りカメラを探し始めたとき、最初に思ったのは、
「こんなに種類があるの?」
でした。
高画質、録画、通知、双方向会話、首振り機能……。説明を読めば読むほど、「結局、私は何を選べばいいんだろう」と分からなくなっていきました。
でも、少し考え方を変えると、見るところは意外と少なくなりました。
私が最初に考えたのは、機能の数ではなく、
「私は何が心配なのか」
「何が分かれば安心できるのか」
ということでした。
まず「何を確認したくてカメラを置くのか」を考えました
フルタイムで働いていると、ハルにはどうしても長い時間、留守番をしてもらうことになります。
家を出たあとに気になっていたのは、
「今、どうしているかな」
「落ち着いているかな」
「何か変わったことはないかな」
ということでした。
見守りカメラが欲しかった理由は、とても単純です。
私が知りたかったのは、
- ハルが無事でいること
- いつものように落ち着いて過ごしていること
ほぼ、この2つでした。
たくさんの機能を使いたかったわけではありません。「今どうしているか」が見えれば、それでかなり安心できる。
まずそこをはっきりさせたことで、カメラ選びが少し楽になりました。
機能を比べる前に「なくても困らないもの」を考えました
見守りカメラの商品ページを見ると、便利そうな機能がたくさん並んでいます。
全部あったほうが良さそうに見えるのですが、私はそこから考え始めるほど迷ってしまいました。
なので逆に、「これは本当に必要?」と考えることにしました。
高画質すぎなくても、ハルの様子が分かればいい
もちろん、映像はきれいなほうが見やすいです。でも私がしたかったのは、ハルの毛一本一本まで見ることではありません(笑)。
ソファにいる。
寝ている。
いつもの場所でくつろいでいる。
それが分かれば十分でした。
そのため、「とにかく最高画質」ということは、私の中では最優先ではありませんでした。
双方向会話も最優先ではありませんでした
「カメラ越しに声をかけられる」という機能も、選ぶ前はそれほど重要だと思っていませんでした。
犬とは会話できませんし(笑)、姿が確認できればいいと思っていたからです。
ただ、実際に使ってみると、ハルがじっと動かず心配になったときに、「ハル」と呼びかけられるのは意外と便利でした。
声に反応してカメラのほうを向いてくれると、それだけでほっとします。

ちゃんとカメラのほうを向いてくれた(笑)
選ぶ前には重要だと思っていなかった機能でも、使ってみたら便利だったものはありました。だから、最初からすべての機能について「必要・不要」を完璧に判断しなくてもいいのだと思います。
私が外せないと思ったのは3つでした
いろいろ見た結果、私が選ぶ基準にしたのは、とても普通の3つでした。
- 操作が簡単
- 見たい範囲が見える
- 無理のない価格で試せる
豪華な機能よりも、この3つのほうが私には大切でした。
1.操作が簡単で、アプリが分かりやすい
私は機械の設定があまり得意ではありません。
どんなに高性能でも、
「どうやって見るんだっけ?」
「設定画面が分からない」
となるものは、たぶん使わなくなります。だから、毎日迷わず使えそうかをかなり重視しました。
画面を開けばハルが見られる。必要な操作がすぐ分かる。私には、そのくらいシンプルなほうが合っています。
2.ハルが過ごす範囲を見渡せる
ハルは留守番中、基本的にリビングで過ごしています。そのため、一か所だけが映るものより、ある程度広い範囲を確認できることを重視しました。
ハルがいつものソファから移動していても、「あれ、いない」で終わらず、カメラを動かして探せる。
心配性の私には、この違いが大きかったです。
価格は「まず試せるかどうか」で考えました
もうひとつ大事にしたのが価格です。
見守りカメラを初めて使う時点では、
「本当に使うかな」
「私に合うかな」
が分かりませんでした。
その状態で、最初から高価なものを買うのは少し勇気がいります。そこで私は、まず試してみてもいいと思える価格を基準にしました。
本当に使うか、自分に合うかは、使ってみないと分からないと思ったからです。最初の一台だからこそ、「失敗したらどうしよう」と思いすぎなくて済む価格も大切だと思いました。
種類が多くて迷ったら、先に「自分の不安」を整理してみる
今振り返ると、見守りカメラ選びで一番迷っていたころの私は、「どの商品が一番いいのか」を探そうとしていました。
でも、本当はそこから考えなくてもよかったんですよね。
私の場合は、「ハルが無事でいることを確認したい」これが一番の目的でした。
そうすると、高性能なものを全部比較する必要はなくなります。
操作できる。
ハルのいる範囲が見える。
試してみようと思える価格。
まずはそれで十分でした。
振り返ると、機能や価格を見る前に、
「何が一番不安なのか」
「どこまで分かれば安心できるのか」
を整理したことが、選びやすくなった一番の理由だったと思います。
わが家が実際に選んだのはカシムラKJ-182です
こうして選んだのが、現在も使っているカシムラ KJ-182です。
特別に高価なモデルを選んだわけではありません。
でも、私が欲しかった
- 外出先からハルを確認できる
- リビングをある程度見渡せる
- 日常的に難しくなく使える
という役割は果たしてくれています。
「実際に使ってどうだったのか」は、別の記事にまとめています。


