犬が入ってほしくない場所に行けないだけで家の中の安心感はかなり変わる

ペットゲート

犬と暮らしていると、自由にさせてあげたい気持ちはあります。でもその一方で、「ここには入ってほしくないな」と思う場所も出てきます。

うちの場合は、キッチンがまさにそうでした。

行けること自体がすぐ危険というわけではなくても、こちらとしてはやっぱり少し気になります。落ちたものを口にしないかな、危ない物の近くに行かないかな、留守番中に入り込んでいないかな。

心配性なので、考え始めると想像だけはとても元気です。

そんな中で感じたのは、犬が入ってほしくない場所に行けないだけで、家の中の安心感はかなり変わるということでした。

今日は、わが家でペットゲートを使っていて感じていることを書いてみます。

目次

入ってほしくない場所があるのは特別なことではないと思う

犬と暮らしていると、できるだけ自由に過ごしてほしい気持ちはあります。でも、どこでも自由で大丈夫かというと、そうでもありません。

キッチンや玄関まわり、コードが多い場所、細かいものを置いている場所。人には普通の空間でも、犬にとっては少し気をつけたい場所になることがあります。

うちでも、リビングではのびのび過ごしてほしいと思っていますが、キッチンだけは少し話が別でした。

キッチンは料理をしたり、荷物を置いたり、ちょこちょこ動く場所ですし、ハルも見るもの、匂いなどに好奇心満々になる場所でもあります。

「だめだよ」と言えばわかることもありますが、犬の好奇心はだいたい一度は現場を確認しに来ます。しかも、かなり自然な顔で来ます。

だから私は、注意し続けるよりも、最初から行けないようにしておくほうが安心だと感じるようになりました。

ペットゲートがあるだけで気持ちの落ち着き方が変わった

実際にペットゲートを使うようになって感じたのは、「ただの仕切り」以上の安心感があることでした。

ペットゲート
ペットゲートの手前がリビング
奥がキッチン

キッチンに入れない。それだけのことなのに、こちらの気持ちはかなり違います。

前は、料理中にも「今どこにいる?」、少し静かだと「逆に何してる?」と、頭の片隅でずっと気にしていました。

犬と暮らしていると、静かでも気になるし、動いていても気になりますね。

でも、ペットゲートがあると、少なくとも「キッチンの中にいるかもしれない」という心配は減ります。それだけで、家の中の空気が少し落ち着く感じがありました。

大きな変化ではないかもしれません。でも、小さな不安がひとつ減るだけで、毎日の気持ちは思った以上に違うものだと思いました。

特に安心感が変わったのは留守番の時でした

私がいちばんペットゲートのありがたさを感じるのは、留守番の時です。

一緒にいる時は、こちらが見て止めることもできます。でも、留守番中はそれができません。

見守りカメラで様子を見ることはできても、危ない場所に近づける状態そのものは防げません。だからこそ、最初から行けないようにしておくことに意味があると感じました。

うちでは、ハルがリビングで自由に過ごしながら、キッチンには入れないようにしています。

見守りカメラで見たペットゲート
見守りカメラで見たリビングの様子
矢印のところがペットゲートです

全部を制限するのではなく、危ないかもしれない場所だけ区切る。このやり方が、今のわが家にはちょうど合っています。

留守番前の不安がゼロになるわけではありません。でも、「キッチンには行けない」とわかっているだけで、出かける時の気持ちはかなり違いました。

安心は“完璧”ではなく“減らせる不安を減らすこと”なのかもしれない

以前の私は、心配しても仕方ないと思おうとしたり、考えすぎないようにしようとしたりしていました。でも実際には、性格はそんなに急に変わりません。

それなら、考え方を変えるより、環境を少し整えたほうが早いこともあります。

ペットゲートを使うようになって感じたのは、安心は完璧を目指すことではなく、
減らせる不安をひとつずつ減らしていくことなのかもしれない、ということでした。

見守りカメラも、遠隔操作できるエアコンも、そういう意味では同じです。全部を一気に解決してくれるわけではなくても、ひとつずつ気持ちを軽くしてくれる。

ペットゲートも、まさにそんな存在でした。

すごく派手な安心ではありません。でも、毎日の中ではこういう安心がじわじわ効いてくる気がします。

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