熊本のグランピングリゾート熊本 吉無田に宿泊した翌日は、大分県別府市にある星野リゾート「界 別府」さんへ向かいました。
今回利用したのは、愛犬と一緒に泊まれる愛犬ルームです。
この記事では、界 別府の愛犬ルーム、お部屋、食事、朝のお散歩、実際に泊まって感じたことをまとめます。
星野リゾート「界 別府」に愛犬と宿泊しました
星野リゾート「界 別府」さんの愛犬ルームは、前日のグランピングのように、ハルが思いきり走り回る宿というよりは、犬連れでも家族でゆっくり温泉宿を楽しめる場所という印象でした。
熊本旅行2日目の宿泊先です
1日目は、熊本のグランピングリゾート熊本 吉無田に宿泊しました。
専用ドッグランでハルが思いきり走る姿を見ることができて、私にとってもとてもうれしい宿泊先でした。

その翌日に向かったのが、星野リゾート「界 別府」です。
前日のグランピングとは雰囲気がまったく違い、こちらは温泉宿らしい落ち着いた時間を楽しむ場所でした。
愛犬要素は控えめ。でも犬連れで泊まれる安心感がありました
正直に言うと、界 別府は「愛犬が思いきり遊べる宿」というより、犬と一緒に泊まれる温泉宿という印象です。
ドッグランで走り回るような時間はありませんでしたが、ハルと一緒に同じ部屋で過ごせること。朝、一緒に周辺をお散歩できること。食事のときも条件によっては同席できること。
そういう安心感がありました。
犬連れ旅行では、愛犬が主役になる宿もあれば、人も犬も落ち着いて過ごせる宿もあります。
界 別府は、後者に近い宿だったと思います。
温泉街をイメージした館内が特徴の界 別府
界 別府さんの館内は、別府の温泉街をイメージしたつくりになっています。

温泉のお湯や桶を使った「湯治ジャグバンド」や、ラーメン屋台、夜店のような催しものもあり、館内にいながら別府らしさを楽しめる雰囲気でした。

私たちが宿泊した日は、外国人のお客さんも多く、館内の催しを楽しんでおられる様子でした。
館内でも別府らしさを楽しめる
旅行先で、宿の中にその土地らしさがあると楽しいですよね。界 別府さんは、館内を歩いているだけでも温泉街の雰囲気が感じられるようなつくりでした。
落ち着いているけれど、少し遊び心もある。そういう雰囲気が印象に残っています。
足湯やトラベルライブラリーでゆっくり過ごせる
別府湾を眺めながら、海風を感じられる足湯もありました。

ゆっくり座って景色を眺めていると、「旅行に来たなあ」と感じます。
トラベルライブラリーには、ご当地の歴史や文化にまつわる本などがあり、お茶やコーヒー、紅茶を自由にいただくこともできました。


お部屋に持ち帰って飲むこともできるので、少し休憩したいときにも良かったです。
愛犬ルームは1室のみ。予約前の確認がおすすめ
界 別府さんの愛犬ルームは、1室限定です。

公式情報でも、ペット受け入れは可ですが、1室限定で中型犬20kg以下、1室2頭までと案内されています。
愛犬と泊まれるお部屋は数が限られているので、希望する場合は早めに空室状況を確認したほうが安心です。
中型犬20kg以下・2頭まで宿泊可能
私たちは、ハルと妹夫婦の愛犬シーちゃんと一緒に宿泊しました。2頭まで宿泊できるお部屋なので、ハルとシーちゃんも一緒に泊まることができました。
ただし、愛犬ルームには利用規約があります。
狂犬病予防注射や5種以上の混合ワクチン接種など、宿泊条件が定められているので、予約前に必ず最新の利用規約を確認しておくのがおすすめです。
心配性の私は、こういう確認だけは早めです。旅行に行くだいぶ前から頭の中では、もうチェックリストが始まっています。
ソフトクレートやトイレ用品も用意されていました
お部屋には、ソフトクレートや使用後のトイレシーツを入れるボックスなどが用意されていました。

このソフトクレートがなかなか良くて、私もハル用に欲しくなりました。折りたたみできるタイプは、旅行にも持って行きやすそうです。
旅行先で愛犬が少し落ち着ける場所があると、飼い主側も安心できます。
全室オーシャンビューの景色も魅力
界 別府さんは全室オーシャンビューです。

もちろん、私たちが泊まった愛犬ルームからも海が見えました。朝、昼、夜で景色の表情が変わって、とても素敵でした。
愛犬と一緒に泊まれるお部屋で、海を眺めながら過ごせるのは贅沢な時間でした。
夕食と朝食は、ほどよい量でゆっくり楽しめました

旅行での楽しみのひとつが、宿での食事です。
界 別府さんでは、夕食も朝食も半個室のお食事処でいただく形でした。
夕食はかぼすを取り入れた会席料理
夕食は、大分の特産品である「かぼす」を取り入れた会席料理でした。
私たちは、伊勢海老と和牛の特別会席を予約していました。



和牛と椎茸のしゃぶしゃぶも、お肉が柔らかくてとてもおいしかったです。

最後には、ご飯ではなく「かぼす麺」を入れて、ごまだしでいただきました。
ほんのりとしたかぼすの味と香りが、ごまだしと合っていておいしかったです。
お料理の量としては、私たち家族にはちょうど良いくらいでした。少食の我が家でも、少しお腹に余裕がある感じです。
旅館の夕食は、食べきれないほどの量が出ることもありますが、界 別府さんは無理なく楽しめる量でした。
食事内容や量は季節やプランによって変わると思うので、予約時に確認してみてください。
朝食はやさしい和食膳
朝食は和食膳でした。


豚肉と野菜の蒸籠蒸しが、お肉と野菜の味をしっかり感じられておいしかったです。

朝から重すぎる感じではなく、お腹にやさしい量でした。
旅行先の朝食は、つい食べすぎてしまうこともあります。でも、ちょうどよく食べられる量だと、そのあと出かけるときも楽ですね。
50代の胃袋には、この「ちょうどいい」がありがたいです。
犬用メニューはないので持参が必要
夕食も朝食も半個室のお食事処でいただくかたちです。

わんちゃんの同席は可能です。ただし、わんちゃん用のメニューはありません。
星野リゾートの愛犬と泊まれる宿ページでも、愛犬用の食事は自分で用意するよう案内されています。
本当はハルもシーちゃんも食事に同席させたかったのですが、ハルに少し興奮しやすいところがあるので、このときはお部屋でお留守番してもらいました。
犬連れ旅行では「同席できるか」だけでなく、「うちの子が落ち着いて過ごせるか」も大事だなと思いました。
ハルの場合、食事処で静かに過ごせるかどうかは、なかなか大きな課題です。
朝はハルとシーちゃんと周辺をお散歩
界 別府さんは、すぐ目の前が別府湾です。朝食を終えたあと、ハルとシーちゃんと一緒に周辺をお散歩しました。
前日のグランピングでは、ハルがドッグランで思いきり走っていましたが、この日は海の近くをのんびり歩きました。
別府湾の近くをのんびり歩ける

朝の空気の中、海の近くを犬たちと歩く時間はとても気持ちが良かったです。
旅行中は、観光地をまわることに意識が向きがちですが、犬と一緒だと、こういう何気ない散歩時間も思い出になります。
いつもの散歩道とは違う場所を歩くハルを見ると、それだけで旅行らしさを感じます。
旅行の最後に「ふたりの距離」が少し縮まりました
旅行の最終日には、ハルとシーちゃんの距離も少し縮まったように見えました。

シーちゃんは人見知り、犬見知りなところがあり、最初はなかなかハルと仲良くなれませんでした。

でも旅行の間に少しずつ慣れてくれたのか、ハルがクンクンしていると、シーちゃんのほうから近づいてくれる場面もありました。
シロ何?何のにおいがするの?私も!
そんな感じです。
この変化には、ちょっぴり涙が出そうでした。犬同士の距離が少し縮まるだけで、こんなにうれしいものなんですね。
まとめ|界 別府の愛犬ルームは、人も犬も落ち着いて過ごせる宿でした
星野リゾート「界 別府」の愛犬ルームは、前日に宿泊したグランピングリゾート熊本 吉無田のように、愛犬が思いきり走り回る宿ではありません。
でも、犬と一緒に泊まりながら、人もゆっくり温泉宿を楽しめる場所でした。
お部屋から海が見えて、館内では別府らしい雰囲気を楽しめて、食事もゆっくりいただける。そして、朝にはハルとシーちゃんと海の近くを散歩できる。
犬連れでも、こういう落ち着いた温泉旅ができるのはうれしいことだと思いました。
ただし、愛犬ルームは1室限定で、宿泊条件や利用規約もあります。予約前には必ず公式情報や最新のプランを確認しておくと安心です。
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ハルにとっては、前日のように思いきり走る旅ではなかったかもしれません。でも、家族と一緒に泊まって、朝はシーちゃんと少し距離が縮まって。
それもまた、良い旅行の思い出になりました。
界 別府さんへ向かう途中には、大分のくじゅう花公園にも立ち寄りました。ハルとシーちゃんと一緒に花畑を歩いた記事はこちらです。


