仕事中、ふとした瞬間に浮かぶのはハルのことでした。
ちゃんと落ち着いて過ごしているだろうか。
いたずらして危ないことになっていないだろうか。
体調を崩していないだろうか。
考え始めると、次から次へと心配が浮かんできます。
留守番は避けられない。でも、不安のまま過ごす毎日はつらい。
今日は、ハルに長時間の留守番をお願いする私が、「もしも」を減らすために考えたことについて書いてみたいと思います。
留守番中に感じていた「見えない不安」
ハルがひとりで過ごす時間。実際に何か起きたわけではないのに、不安は消えませんでした。
- 長時間ひとりで大丈夫だろうか
- いたずらで危険なことにならないだろうか
- 体調の変化に気づけないのではないか
不安の正体は、「何が起きているか分からないこと」でした。
想像は、いつも現実より少し大きく膨らみます。
「もしも」を減らすために見直したこと
不安をゼロにすることはできません。
でも、減らすことはできるのではないか。
そう考えて、生活の中を少しずつ見直していきました。
危険になりそうな物を片づける
誤飲の可能性があるものや、倒れると危ない物は置かないようにしました。
床に置いていた物も、できるだけ減らしました。
落ち着ける居場所を作る
ハルが安心して過ごせるよう、いつも落ち着いているソファ周りを安心できる場所に。
お気に入りのひじ掛け部分は、今もハルの定位置です。


室温を安定させる
暑さや寒さは体調に直結します。
エアコンをつけっぱなしにし、一定の温度を保つようにしました。
「快適な環境を保つこと」も大切な安心材料でした。
見守りカメラが教えてくれた安心
見えない不安を減らすために、見守りカメラを取り入れました。
仕事の合間にそっと確認すると、ソファの上で丸くなって眠っているハルの姿。その姿を見るだけで、胸の奥のざわつきが静まります。
ずっと見続けるわけではありません。「確認できる」という安心があるだけで、気持ちは驚くほど落ち着きました。
安心は「完璧」ではなく「備え」から生まれる
すべての危険を防ぐことはできません。それでも、備えることで不安は小さくなります。
- 危険を減らす環境づくり
- 快適な室温の維持
- 様子を確認できる安心
完璧ではなくても、「できることを整えている」という実感が心を軽くしてくれました。
不安から安心へ変わっていく
以前は、外出するたびに不安がついてきました。
今は、安心して外出できる時間が少しずつ増えています。
そして帰宅すると、ソファの上からこちらを見るハルの姿。
その瞬間、今日も無事だったことに静かな安心が広がります。
まとめ
留守番の不安は、完全になくなるものではありません。でも、「もしも」を減らす工夫を重ねることで、安心は少しずつ増えていきます。
大切なのは、完璧を目指すことではなく、安心できる環境を整えていくこと。
その積み重ねが、私の気持ちとハルの毎日を、静かに支えてくれています。



