50代の暮らし

小さな平屋のほっとする夜

夜のリビング
ことり

仕事から帰って、ハルの散歩に行く。
お風呂に入って、夕飯の支度をして、ごはんを食べて。

そこまで終わると、ようやくひと息。
寝るまでの、1時間から2時間ほどの余白。

私は、この時間が好きです。

今日も無事に終わったなあ、という安心感。
やることがひと通り終わって、ほっとする時間なんですよね。

同じ部屋にいなくても家族がいる安心感

息子は三交代の仕事をしています。日勤の週以外は、この時間をハルとふたりで過ごすことも多いのですが、日勤の週は、私と息子とハルが家にそろいます。

やっぱり、みんなが家にいると落ち着きます。
だからといって、ずっと一緒に何かをしているわけではありません。私はリビングで動画を見たり、本を読んだり。息子は自分の部屋で、PCを触っていることが多いです。日によっては、一緒にリビングでおしゃべりをすることもあります。

わが家は小さな平屋で、リビングを中心に、息子の部屋も私の部屋も近くにあります。それぞれ別のことをしていても、近くにいると感じられる距離。

同じ部屋にいなくても、家族の存在を感じられる。
そのことに、私は安心するのだと思います。

遊んでくれる兄ちゃんと、ごはんをくれるママ

ハルは、その日の気分で過ごす場所を選んでいます。私のそばにぴったりと寄り添っている日もあれば、息子の部屋で過ごしている日もあります。

息子は、ハルと遊ぶのが上手。小さな家なのに、ちょっとした追いかけっこをしたり、ボール遊びをしたり。ハルも、すごく楽しそう。(邪魔すぎて困ることもあるけど)

ハルの中では、
「遊んでくれるのは兄ちゃん」
「ごはんをくれるのはママ」
という役割分担ができているのかも(笑)

それぞれ好きなことをして、時々おしゃべりをして、ハルと遊んで。特別なことはしていませんが、私には落ち着ける時間。

平屋はずっと前から決めていました

自分が家を建てるなら、絶対に平屋がいい。
これは、ずっと前から決めていました。

実家は、築100年くらいの古民家で、平屋です。
私は小さい頃から、平屋で育ってきました。階段の上り下りがなく、ひとつの階で暮らせる気楽さ。

平屋の良さは、何十年も体験済み(笑)

家を建てる時も、私の中に2階建てという選択肢はありませんでした。
ただ、今くらいの小さな家を、最初から希望していたわけではないんですよ。本当は、もう少し広い家をと考えていました。

予算のこともあって、思っていたより小さめの家になった、というのが正直なところ。

小さくなったけれど暮らしてみたら

家族の気配を感じられる広さがいいなと思ったのは、この家で暮らし始めてから。

家を建てる前に、その距離感まで考えていたわけではありません。
でも、実際に住んでみると、どこにいても家族が近くにいる。
特に、仕事も家のことも終わった夜には、その近さが心地よく感じられます。

掃除する範囲も広すぎず、家の中の移動も楽。

大きくて広い家への憧れは、今もあります。
それに、欲を言えば、収納を兼ねた部屋がもうひとつ欲しかった。
そこは今でも、あったら良かったなあと思います(笑)

何もかも希望どおり、というわけではありません。それでも、暮らしてみて分かった良さがありました。予算に合わせて小さくなった家ですが、この広さも、結果的には良かったと感じています。

「今日も無事に終わったね」と思える夜

息子が家にいて、ハルもいる。

息子とハル

それぞれ好きなことをして過ごしながら、近くにいると感じられる。
一日の終わりに、そんな時間があることを、私は気に入っています。

家族がそろう日勤の週は、いつもよりもう少し、ほっとできます。
そして、息子が仕事に出ている夜は、ハルとふたりで過ごす。

広さや収納、もう少し欲しかったものはありますが、この家で見つけた心地よさも大切にしたいです。

今日も無事に終わったなあ。
そう思いながら過ごす寝るまでの小さな余白。

わが家の、私が好きな時間です。

▼1日の終わりは、やはりお気に入りのドリップコーヒーで…

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ABOUT ME
Kotori
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ことり
山口県在住。フルタイムでお仕事をしている50代。
完璧な暮らしではないけれど、息子と愛犬ハルと、のんびり過ごしながら、今の自分にとっての「ちょうどいい」を少しずつ見つけています。
ことり歩では、日々のあれやこれやをゆるやかに綴っています。キラキラした華やかな話は無いですが、どうぞ気軽に読んでいってくださいね。
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