ハルがいる暮らしで家具を選ぶ基準が少し変わった
ハルと暮らすようになってから、家具を選ぶ基準が少し変わりました。以前なら、見た目や雰囲気を優先して選んでいたと思います。
でも今は、
「これ、ハルが乗っても大丈夫かな」
「掘られても慌てないかな」
「汚れたときに洗えるかな」
そんなことを先に考えるようになりました。
おしゃれな家具にも憧れます。でも、犬がいる暮らしでは、見た目以上に気楽に使えることが大事なのかもしれません。
犬と暮らす前と、犬と暮らし始めてから
犬と暮らす前と、犬と暮らし始めてからでは、家の中の見え方が少し変わります。
床に置くもの。
ソファの素材。
ラグの洗いやすさ。
家具の角。
抜け毛や汚れ。
今までそこまで気にしていなかったことが、急に気になるようになりました。
ハルはまだ若くて元気いっぱいです。そして、なかなか自由です。こちらが「これは大事に使いたい」と思っていても、ハルにはあまり関係ありません。ハルにとっては、ソファもラグもクッションも、暮らしの中にある楽しいもののひとつなのだと思います。
見た目だけで選べなくなった
家具を選ぶとき、見た目はやっぱり大事です。部屋に置いたときの雰囲気や色、サイズ感。そういうものは、暮らしの気分にも関わります。
でもハルと暮らすようになってからは、見た目だけでは選べなくなりました。
- 洗えるか
- 汚れが目立ちすぎないか
- 傷がついても落ち込みすぎないか
- ハルが使っても危なくないか

ハルがソファに上り下りしやすいように、エアークッションをソファの前に置いています。
見た目はあまり良くはないかもしれませんが、ソファの座面が少し高めなので、ハルの足や腰に負担がかからないように置いています。ハルはこのクッションを階段代わりにして上手にソファに上がったり下りたりしています。
気づけば、いろいろなことを現実的な目で見るようになっています。おしゃれな暮らしに憧れながら、チェックしているのはハルが危なくないか、洗濯表示はどうか。これが今の私です。
「汚れても慌てない」が大事になった
犬と暮らしていると、どうしても汚れることがあります。
足あと。
毛。
よだれ。
たまに「謎」の湿り気。
この「謎」が少し怖いです。でも、そのたびに大慌てしていると疲れてしまいます。だから最近は、汚れないようにすることより、汚れても慌てないことを大事にしたいと思うようになりました。
- 洗える
- 替えられる
- 拭ける
- 隠せる
こういう安心感があると、気持ちがかなり楽です。
ソファも「気楽に使えること」を優先しました
ソファを選ぶときも、見た目だけではなく、「ハルが乗っても気にしすぎなくて済むか」ということを考えるようになりました。
ハルはソファでくつろぐだけでなく、ときどき掘ります(笑)
以前は、汚れや掘り対策としてボックスシーツをソファカバー代わりに使っていました。専用のソファカバーより気軽に洗えて、当時はとても助かっていた方法です。

ただ、その後さらに使いやすそうな座面カバーを購入しました。
今はこちらを使っています。

座面も背もたれもピッタリとフィット。座面だけ、背もたれだけをさっと覆えるので、ボックスシーツより取り付けも取り外しも簡単です。もちろん洗濯もできるので、今のわが家にはこちらのほうが使いやすく感じています。
でも…色選びでちょっと失敗😅ソファの色に近いグレーを選べば良かったかなと(笑)
暮らしていると、「これが一番いい」と思っていたものが、あとからもっと自分たちに合う方法へ変わることがあります。
ハルと暮らす家では、最初から完璧なものを選ぶというより、使いながら少しずつラクな方法へ変えていくくらいが、私には合っているようです。
そして、このソファにはもうひとつ想定外のことがありました。
ハルがなぜか、座面ではなくひじ掛けを特等席にしてしまったことです(笑)

人間が考えた家具の使い方と、ハルが気に入る使い方は必ずしも同じではないようです。それも含めて、今ではわが家らしいリビングになりました。
犬と暮らす家では少し余白のある家具選びがいい
犬と暮らす家では、家具に少し余白があるほうがいいのかもしれません。
高価すぎて絶対に汚したくないもの。
手入れが大変すぎるもの。
少し傷がついただけで落ち込んでしまうもの。
そういうものは、今の私には少し気を使いすぎる気がします。もちろん、素敵な家具には憧れます。でも、ハルがいる暮らしでは、素敵さと同じくらい「気楽さ」も大事です。
高すぎるものは気を使いすぎる
もし、とても高価なソファを買っていたら、私はきっと毎日ハルの動きを見張っていたと思います。ハルがソファに近づくだけで、「ちょっと待って」と言っていたかもしれません。
それでは、ハルも私も落ち着きません。
家具は、眺めるためだけではなく、暮らしの中で使うものです。ハルが寝たり、私が座ったり、家族がくつろいだりするもの。
だから、少しくらい気楽に使える家具のほうが、今の我が家には合っていると思います。
傷や汚れも暮らしの一部になる
犬と暮らしていると、どうしても家の中に犬の気配が残ります。
毛が落ちている。
おもちゃが転がっている。
ソファにハルのくぼみができている。
我が家は、片づけても片づけても、常にハルのおもちゃがどこかに落ちている状態です(笑)

きれいに整った部屋とは少し違うかもしれません。でも、それも暮らしの一部です。
ハルがここで寝ていたんだな。
ここで遊んでいたんだな。
ここを掘っていたんだな。
最後のひとつは、できれば控えめでお願いしたいところですが^^;
ハルがいるから家が少し暮らしらしくなった
ソファを置いて、ハルがそこでくつろぐようになってから、リビングが少し暮らしらしくなった気がします。
何もないすっきりした部屋も好きです。でも、ハルがいることで、家の中に動きが出ます。おもちゃがあったり、毛布があったり、ソファの上にハルがいたり。

ハルが使う色々なものや見守りカメラ、ハルのトイレなど、生活感たっぷりのリビング。
そこは完璧に整った部屋ではないかもしれません。最初はハルのおもちゃが落ちていたり、少しの汚れだけでもとても気になっていました。
でも、自分でも不思議ですが、今はそんな生活感のあるリビングが何となく心地良かったりもしているんですよね。
家具はきれいに保つだけのものではない
家具は、きれいに保つことも大事です。
でも、それだけではないと思います。
座る。
寝る。
くつろぐ。
家族が集まる。
ハルがのんびりする。
そういう時間があって、家具は暮らしの一部になっていくのだと思います。
汚さないように緊張しながら使うより、少し工夫しながら気楽に使う。今の我が家には、それが一番「楽」で、そして「心地良い」のです。
くつろいでいる姿を見ると、まあいいかと思える
今は、ハルがソファで気持ちよさそうに寝ていると、少しくらい毛がついていても、「まあいいか」と思えます。もちろん、掃除はします。しますが、ハルの寝顔には少し負けます。
ソファを掘られると困る。
毛がつくのも気になる。
でも、気持ちよさそうに寝ている姿を見ると、ソファを買ってよかったなとも思います。
結局、家具選びもハル中心になっているのかもしれません。本人は、たぶん何も知りません。今日も当たり前のように、ソファを使っています。
愛犬との暮らしでは気が楽になる家具選びがちょうどいい
ハルと暮らすようになって、家具を選ぶ基準が少し変わりました。見た目だけではなく、ハルの安全、洗いやすさ、汚れても慌てないこと、気楽に使えること。そういう現実的な部分を大切にするようになりました。
犬と暮らす家では、完璧にきれいを保つのはなかなか難しいです。でも、少し工夫すれば、ハルも私も気持ちよく過ごせます。家具を守ることも大事。でも、家具を気にしすぎて暮らしが窮屈になるより、少し気楽に使えるほうが私には合っています。
ハルがいるから、家具選びは少し変わりました。でもその分、家の中にあたたかさも増えた気がします。
愛犬との暮らしでは、きれいに保つことより、気が楽に過ごせること。それくらいが、今の我が家にはちょうどいいのかもしれません。

